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唇が一度皮がめくれてきてカサカサになってしまうと、
なかなか治らない荒れや痛み。
乾燥や合わないリップ等の使用などでも唇は荒れてしまいます。
メイク前やお風呂上りなど鏡をみて気づくなんてこともよくありますよね。
見た目もあまり良くないカサカサ唇にならないためにも知っておきたい、
唇の皮がむけてしまう原因とおすすめリップをご紹介します。
皮がめくれてしまうと痛くてなかなか治りづらかったり、
リップクリームを塗っていてもメイクノリが悪くなり、見た目や気持ち的にも
あまり良い感じではないですよね。
唇がむける原因は?
いつになったら直るの・・・?
っとずっと荒れたままだったら…と自己嫌悪になる前に、
唇の皮がむけて荒れてしまう原因を知り、
その原因にあった対策をしていくことが大切です!
いつでもつやつや唇を持続させるために知っておきたい、
唇の皮がむけてしまう原因をご紹介します。
1. 乾燥
唇の皮が荒れてめくれてしまう1番の原因として考えられるのが、乾燥です。
唇はとてもデリケートで薄い皮膚となっており、
皮膚の潤いを保つ機能が欠けていて、
普段からリップクリーム等を使用して唇の保湿や潤いを保たせる
といったケアが行われていなかったり、水分不足の状態が続いてしまうと、
簡単に唇が荒れて皮がめくれてきてしまいます。
2. 皮をめくってしまう・唇をなめる
唇の皮がめくれて唇に当たり気になってしまったら、
そのめくれている皮を取り除こうと指で皮をめくってしまいますよね。
見た目や唇にチクチク当たらないように皮をめくってしまい駄目とわかっていても、
ついついクセになってしまい、唇の皮がめくれているのを
見つけたら指で取り除いてしまうという悪循環が繰り返されて、
どんどん唇の荒れが悪化していってしまう原因となってしまいます。
皮をめくるだけではなく、唇が乾燥して皮がめくれている
とピリピリ痛いからと唇をなめてしまい、
唾液の蒸発とともに唇にあった水分までもが一緒に蒸発してしまい、
さらに乾燥をはやめてしまい唇の荒れを悪化させてしまいます。
子供の頃唇をなめてよく親に叱られたものです”(-“”-)”
3. 紫外線
紫外線は季節に関係なく冬でも降り注いでいますよね。
日傘をしていても唇にあたってしまいます。
唇には紫外線から守ってくれる「メラノサイト」という成分が少なく、
皮膚がとても薄くデリケートなので紫外線からの影響を受けやすいです。
皮膚とは違い皮脂膜で保護されていないデリケートな部分である為、
唇が荒れてしまった場合は、
普段からの紫外線対策不足や日焼けが荒れの原因の場合があります。
4. ストレスなどで影響も
誰しもストレスを感じることがあると思いますが、
ストレスで人それぞれにも影響してくる場所は
様々で唇に現れる場合もあります。
時には食生活が乱れてしまったり体調が崩れてしまったときなどにも、
唇の荒れが目立っていたということのある方も
たくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
唇の正しいリップケア
リップクリームを塗って保湿ケアするのは基本ですが、
だからといって過保護に塗りすぎてもいけません。
リップクリームの塗りすぎは自浄作用を低下させてしまうので、
逆に敏感になってしまいガサガサにしてしまうこともあります。
唇は縦に繊維が入っているので、
縦方向に優しく押すように塗るのがポイントです。
適度にリップクリームを塗りきれいな唇を手に入れましょう。
おすすめのケア・リップクリームは?
皮がめくれてしまった唇をこれ以上悪化させないためにも、
お風呂上りには保湿成分効果のある
リップクリームやオイルインタイプや蜂蜜でパックなどもオススメです!
また紫外線をカットしてくれるUVケア効果のあるリップクリーム
を塗ってからメイクをすることをオススメします。
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さいごに
いかがでしたか?
唇ケアを普段からしっかり行って
うっとりされるような唇を目指しましょう!
自分に合ったケアを探してみるのもよいのではないでしょうか?
Originally posted 2018-11-05 20:32:54.