あぶらとり紙の効果的な使い方とは?使用頻度とオススメ商品5選!

顔のテカリが気になって仕方がない!そんな時のメイク直しのマストアイテムがあぶらとり紙です。
実はあぶらとり紙は使いすぎても逆効果だったり、使い方にポイントがいくつかあると知っていましたか。
ポイントを押さえて効果的な使い方をマスターしましょう!

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あぶらとり紙の効果的な使い方とは?


 メイク崩れを防ぐときに使うのがあぶらとり紙ですが、肌トラブルの予防にもなります。
顔の皮脂をそのまま放置せず、皮脂の酸化を防ぐことでニキビなどの肌トラブルを回避することができます。
とは言っても、根こそぎ皮脂を取ってしまおうと思うのは危険です。
皮脂の取り過ぎは肌のバリア機能を果たすはずの必要な皮脂まで取ってしまうため、余分な皮脂分泌に繋がってしまうのです。

使いすぎるとダメ?あぶらとり紙の使用頻度とは?


 あぶらとり紙の使用頻度はあくまで目安ですが、一日1回、使っても2回くらいです。
全顔の皮脂を取るのではなく、Tゾーンやあごなど皮脂が気になる部位にだけ使うようにしましょう。
 あぶらとり紙を使う時は、ゴシゴシこすったり肌に押し付けたりせずに、軽く抑える位の力加減で余分な皮脂のみを吸着させるように使います。
あぶらとり紙を使った後は、化粧水をつかって保湿を十分にして余分な脂が出ないようにしましょう。

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あぶらとり紙のオススメ商品5選!


 あぶらとり紙には大きく分けて和紙タイプとフィルムタイプの2種類があります。
どちらが良いのか迷いますよね。
しかも和紙タイプはメーカーから色んな種類のものが出ていてさらに迷います。
そこで、今回はおすすめのあぶらとり紙をいくつかご紹介したいと思います。

 ① STF オイルクリアフィルム(白元アース)
   フィルムタイプにもかかわらず、皮脂を取り過ぎることなく潤いを残してくれるすぐれもの。
蓋を開けると一枚ずつ出てくる使い勝手のよさもあり、メイク直しの必需品になること間違いありません。

 ② よーじや あぶらとり紙(よーじや)
   あぶらとり紙といえば、よーじやは外せませんよね。
確かに薬局で買えるものに比べてお値段は高めですが、皮膚の水分を保ちつつも余分な脂だけをとることから大人気の商品です。

 ③ ローズオブヘブン フレグランス ブロッティングペーパー(コーセーコスメポート)
   ローズの香りに癒されながら、メイク直しができるあぶらとり紙です。
パウダーインなので、さらっと使えるのも◎。

 ④ プロ・業務用 高密度加工あぶらとり紙 普通・脂性肌用(吉鷹金箔本舗)
   プロのメイクアップアーティストが使っていたあぶらとり紙を一般向けに販売している為、機能性が高く非常に使いやすい一品。
乾燥肌の方が使っても、ほどよく皮脂が取れます。

 ⑤ 無印良品 紙おしろい(無印良品)
   なんといってもコスパ最強。
安いだけではなく、適度におしろいがつくので、パウダーの色に困るということもなく化粧直しもしやすいおすすめの一品です。

まとめ

 あぶらとり紙も使いすぎるとお肌によくないとは、何事もやり過ぎは禁物ですね。
でも、つい面白くてたくさん使ってしまうなんてこともあるかと思います。
是非自分にあった製品を見つけて適度な肌ケアをしましょう。
色々な種類がありますし、探すのも意外と楽しいですよ!

Originally posted 2019-09-23 21:04:58.

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