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ニキビができて潰れてしまうと、ニキビ跡ができて困りますよね。
ニキビ跡があるとメイクのノリも悪くなってしまいますし、
鏡を見るのも憂鬱になってしまいます。
実は、ニキビ跡にはオイルでのケアが効果的なのです!
今回はにっくきニキビ跡を、オイルでケアする為のポイントをご紹介します。
ニキビ跡に悩んでいる方は、是非一度試してみてはいかがでしょうか?
ニキビ跡は完全に消せるの?
ニキビ跡は時間はかかりますが、消すことは可能です。
ただし赤みを帯びている場合は容易ですが、凸凹になった
クレーター状のニキビ跡は、完全に消すのはかなり時間がかかると言えます。
しかし根気強くケアを行えば、根強いニキビ跡は目立たなくなり、やがて無くなります。、
効果が出始めるのは個人差がありますが、試してみる価値は充分にあるはずです!
オイルがなぜ効果的?
ニキビ跡にはオイルが効くといいますが、ニキビ跡にどのように作用していくのでしょうか?
肌は約1ヶ月〜2ヶ月の間に、古い細胞から新しい細胞へ入れ替わります。
この現象を「ターンオーバー」と呼び、
ターンオーバーが乱れることで肌のトラブルが引き起こります。
そしてオイルの成分の中には、肌のターンオーバーを促す作用があるものがあります。
ニキビ跡が有る肌がターンオーバーを繰り返すことにより、
ニキビ跡が改善された本来の肌へと戻るのです。
スキンケア方法とおすすめオイル
では、オイルを使ったニキビ跡のケア方法について見ていきましょう。
オイルは洗顔後、化粧水をつけた後に使います。
1〜2滴を手のひらに取り、手のひら全体に薄くのばします。
・額、目元、頬は円を描きつつ、内側から外側に塗ります。
・口元、鼻筋は下から上に向かってマッサージしつつ塗ります。
・顎は内側から外側に向かい、円を描きながら塗ります。
塗るときは、優しくマッサージをするのがポイントです。
ニキビ跡がある部分は指の腹を使い、念入りに馴染ませます。
乳液やクリームを併用する場合は、乳液やクリームを塗り終わった後にオイルを使います。
また、ケアした翌朝に肌に油分が馴染んでいれば、オイルの量は適切です。
翌朝に肌がベタつくようであれば、オイルの量を減らしてケアするように心がけましょう。
最後に、ケアに使うオススメのオイルをまとめました。
・ビオオイル
オーガニック認証を受けており、敏感肌の方も安心して使えるのが特徴です。
柑橘系の香りがし、爽やかな匂いがします。
ベタつきが少なく、顔にオイルを塗るのが苦手な方も安心して使えます。
・バイオイル
バイオイルは世界124カ国で販売されており、広い支持を集めているオイルです。
保湿効果も高く、乾燥した肌にも効果的です。
ニキビ跡だけではなく、妊娠線の予防にも効果があると言われています。
妊娠線は出来てしまうとなかなか消えず厄介な思いをしますが、バイオイルを使えば妊娠線も怖くありません。
ただし、バイオイルは独特な花の匂いがします。
人によっては好き嫌いが分かれる匂いですので、匂いを確かめてから購入するようにしたいですね。
・オリーブバージンオイル
オリーブバージンオイルは、上記の2つに比べて癖がなく、万人ウケするオイルです。
これといった特徴はありませんが、基本的に誰の肌でも合いやすいです。
どのオイルにするか迷ったら、まずはオリーブバージンオイルから試してみるのはいかがでしょうか?
ただし、効果が現れるのが上記2つに比べて、少しゆっくりの傾向があります。
まとめ
いかがでしたか?
オイルは肌のターンオーバーを促進させ、ニキビ跡ができた肌を正常に戻す効果が期待できます。
ただし塗ってすぐに良くなるわけではなく、根気強くケアを行う事が大切です。
化粧水・乳液・クリームを塗った後、手のひらに少量馴染ませ、マッサージしながら塗りましょう。
塗りすぎるとニキビの発生を誘発してしまいますので、薄く塗るようにします。
私も10代の頃にニキビに悩まされ、ニキビ跡もひどかったです。
皮膚科に通って綺麗になりましたが、オイルでケアできるのならば試してみたかったと思いました。
Originally posted 2019-01-03 14:09:35.